最近救急車で運ばれた妊婦さんが、なかなか産院を決定できず、赤ちゃんやママに大きな
被害を与えた事件が続いています。かかりつけの医師や病院をもつことは、こういった
事態を防ぐ一歩になりますので、これからママになられる皆さんは、自分に合った産院選びを
慎重にしましょう!!
自分に合った産院を選ぶ前に、まずは出産リスクについての自己診断をしてみましょう!!
妊娠&出産には病気ではありませんが、リスクが伴うことを忘れてはいけません。
厚生労働省で出されている下記の表をもとに、まずは自己診断をしてみましょう!!
個人病院を選ぶか総合病院を選ぶか、まずは自身の出産リスクを知ることによって
決めることができます。
個人病院のメリットとしては、検診時間中、産婦人科にかかるひとが出入りをするので
他の病気をもらってくる心配がない。食事が美味しいなどのサービス面や、対応が細やかなこと
などが挙げられるでしょう。
しかし、デメリットとして、急なトラブルに見舞われた出産に関して即対応できない場合がある
といった大きなリスクがあることは否めません。また費用も個室利用などが一般的で
高めになることが言われています。
総合病院のメリットとしては、設備が整っていること、小児科が併設してあることなどから
出産中の急なトラブルでも対応できることが言えると思います。費用も個人病院と比べると
比較的安く抑えることができます。
デメリットとしては、タイミングによって今までかかっていた先生とはまるで違う先生が
出産に立ち会うことになることや、大部屋になること、食事やサービス面が個人病院と比べると
あまりよくないなどがありますが、なにより出産時の安心が得られます。
リスクを抱えての出産の場合は、急に産院を変えるよりも初めから大きい病院にかかっていた方
がいいかと思われます。
また高リスク妊娠に対応可能な病院として、32の都道府県がNICUを備え、人員配備も手厚い
施設を「総合周産期母子医療センター」(全国48か所)、「地域周産期母子医療センター」
(同188か所)があります。(2007年4月現在)
あらかじめ自分が高リスク妊婦になることがわかっている場合は、自分の近くにあるそういった
施設についての知識も持ち合わせておくよう心がけることも大事です!!

ひとめでわかる出産カレンダーでは
■ 妊娠初期 第2-4ヶ月/4-15週
■ 妊娠中期 5-7ヶ月/16-27週
■ 妊娠後期 8-10週/28-39週
の妊婦さんや赤ちゃんの変化・注意点・必要なアイテムなどを簡単に表にまとめていますので
参考にしてみてくださいね。