妊娠初期のママと赤ちゃんの様子

 

月/週 胎児の発育 母体の変化 知っておくこと 準備
         
第2月
4-7週
身長約2cm
体重約4g

・目、耳、鼻、心臓、血管などといった体の各器官の形成が始まる
・5週頃より、超音波検査で心臓の動きがわかるようになる
・月経がとまる
・つわり
(*1)が始まる
・基礎体温は高温が続く
・下腹が張ったり腰が重くなる
妊娠中の諸検査と定期健診について
②出産までの生活のあり方
③薬、レントゲン、感染症について
たばこ、飲酒について
 
         
第3月
8-11週
身長約9cm
体重約30g

・目、耳などがさらにはっきりとし、人間らしい顔つきになる
・四肢の区別が出来るようになる
・活発に動き始める
・尿の回数が多くなり、便秘になりやすい
・乳房が張り、乳頭や乳輪が黒ずんでくる
①つわりについて(対処法など)
②流産
(*2)について(外出・旅行をどうするか、夫婦生活のあり方、仕事の継続の可否など)
③緊急時の対処法
・妊娠届けを出す
・母子健康手帳の交付を受ける
         
第4月
12-15週
身長約15cm
体重約120g

・髪の毛が生え始める
・身長がぐんと伸び始める
・つわりがおさまり食欲が出てくる
・後半には基礎体温が下がる
①栄養の取り方について
②妊娠貧血とその予防について
③生活上の注意(家事、職場での仕事の程度など)
④分娩場所の選び方(里帰り出産の利点と欠点)
・マタニティードレス・下着の準備
・妊婦体操を始めても良い(15週頃から)
・両(母)親学級の申込
         
         


  この時期に見られるトラブル
  *1)つわり・・・・・原因ははっきりわかっておらず、個人差が大きいのが特徴です。空腹時に吐き気を感じることが多いので簡単につまめるものを用意し、少量ずつ食べるようにしましょう。つわりが悪化すると妊娠悪阻になります。激しい吐き気・のどの渇き・皮膚の乾燥などの脱水症状が現れ、胎児に影響することもあります。
  *2)切迫流産・・・子宮から胎盤がはがれかかっている状態のことをいいます。慌てて体を動かすと余計に状況が悪化しますので、横になって絶対安静が必要です。流産は突然起こると思われがちですが、事前に出血と下腹部痛、腰痛などなんらかの兆候があります。この時期の流産は、胎児側に原因がある場合が多いようです。

ひとめでわかる出産カレンダーでは

 ■ 妊娠初期 第2-4ヶ月/4-15週

 ■ 妊娠中期 5-7ヶ月/16-27週

 ■ 妊娠後期 8-10週/28-39週

の妊婦さんや赤ちゃんの変化・注意点・必要なアイテムなどを簡単に表にまとめていますので

参考にしてみてくださいね。  

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